メニュー

10%ポイントバック

ショップ: ashersjourney.com

【肉筆】三国志演義 桃園結義序文(劉備登場) 湖南文山自筆 骨董 中国美術 季節の贈り物・年末年始のギフト

¥10,200(税込)
送料無料
  • 1~2日で出荷可能

アイテム説明

江戸時代に書かれた「三国志」です。通俗三国志の翻訳者である湖南文山が書いたものです。もともと冊子本でしたが、明治時代頃に寸断されたようです。出品箇所の場面は、第一部「桃園結義」の序文で、これから「三国志演義」の物語が始まる部分です。劉備が登場します。自筆の三国志は、江戸時代以来の天災等で散逸・消滅しており、国内に数部現存するのみです。<湖南文山について>江戸時代に「三国志演義」が日本語に初めて翻訳されており、翻訳者は「湖南文山」です。湖南文山について、その後の研究により、「天龍寺僧義轍著…蓋義轍草創之、未成而逝、月堂継面成之(天龍寺の禅僧・義轍が着手し、彼の病没後に弟の月堂が完成させた)」という記録が発見され、「湖南文山」は、「義轍」の筆名であることがわかりました。<古筆の来歴と国内の現存状況>出品した「三国志」の奥書には、「元禄四年(1691)」との記載と、「湖南文山」の落款があります。また、「国書総目録」第5巻731頁に、自筆が東北大学にあり、木版は宮内庁書陵部、東京大学、京都大学等に現存していることが書かれていま。<落款や旧所蔵者について>「三国志」巻3の目次部分に、下記落款があります。「壽禎」…江戸時代の仙台藩医・木村寿禎「玄澤」…江戸時代の蘭学者で仙台藩医・大槻玄沢「義轍」…筆者の天龍寺の僧侶・義轍(湖南文山)上記三名の落款の右側に仙台藩伊達家(竹に雀)の印があります。出品した古筆に押印されている落款は、仙台藩医・木村寿禎の落款です。<サイズ>[額縁]縦33.8㎝、横25.1㎝[断簡]縦24.1㎝、横7.9㎝※額縁は濃いブラウン、アクリルガラス製読み下し文と現代語訳はコメント欄に記載します。古文書 中国美術 歴史 中国の歴史

商品の情報

カテゴリーおもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 書
商品の色をオレンジ系
商品の色をイエロー系
商品の色をベージュ系
商品の状態傷や汚れあり

(真贋不明)裏千家14世 淡々斎宗室 小色紙

書 額 絹生地装丁済

Q−TA land land

掛け軸 中島来章

最終値下げ!【新品未使用】呉竹 千壽墨No.138 金閣鳳凰 平成9年

【もめか様専用】石渓作 雨畑自然石硯 雨畑硯開祖 機山堂 雨畑硯 和硯 書道具

歙州硯(双龍紋)

カラー名は、ショップ提供情報に基づいています。モデル画像は着用イメージとなります。色味は生地アップでご確認ください。画面設定等により実際の商品の色とは異なって見える場合がございます。

このアイテムをシェアする

あなたにおすすめのアイテム

トップへ

お気に入り  

アイテム

登録されていません。
お気に入り登録すると、
値下げ・再入荷などをお知らせ
お知らせページ で通知します/
  •  値下げ
  •  クーポン
  •  再入荷
アイテムを探して登録する! アイテムを探して登録する!

ショップ

登録されていません。
お気に入り登録すると、
さらに便利に
  •  クーポン
    通知
  •  好きなショップ
    で絞り込み
  •  ショップへ
    ショートカット
ショップを探して登録する! ショップを探して登録する!
※お気に入り登録は会員でない方もご利用いただけます
※通知を受け取るには会員登録が必要です